葉山あれこれ
潮神楽
毎年1月8日と11日(金)竜神様の人日と潮神楽のためお休みいたします。
「潮神楽」は、葉山の海の安全と大漁を祈願して、毎年同日に開催されている伝統行事。古くは漁幸祭と称されていた。口伝によると、江戸時代中期に南紀熊野地方(現在の和歌山県)から移住してきた漁師らが始めたものといわれています。
神事は八座の湯立て神楽。釜の湯につけた笹の「湯たぶさ」をとって四方に舞い、しぶきを発しながら豊漁と無病息災を祈念する「湯座(ゆぐら)」、赤面と黒面の神による「劒舞もどき」などが行われます。
大正6年に何らかの理由で祭を行わなかったところ、その直後の9月に大時化があり、多くの船が沈没するなど甚大な被害を受けたことから、以来毎年欠かさずに行われています。
9/22 夕方16時過ぎ・・・
キレイなイワシ雲が出ていました
( ^^) _旦~~
青空に純白な雲がちょうどイワシの鱗のように並んでみえる美しい雲のことをイワシ雲といいます。鱗(ウロコ)のような雲だから鱗雲ともいうようです。
7/23 花火大会
葉山で毎年行われる花火大会がありました。
約40分間にわたり、ゆっくりと花火がうちあげられました。
名島から打ち上げられるんですよー。
ちなみに水中花火もあります。海に向かって花火を発射すると、海の上に花火が打ちあがるというものです。
魚は、ビックリですよね(笑)
写真を撮るの少々失敗してしまいました。。。。
見にくくてスイマセン。
葉山の花火大会は、ちょっと玉数が少ないんですが花火を見ると、夏が来たな~と感じさせられます。